【バンコク 594日目】バンコク生活一時休憩中(ただの日記)
日本に涼を求めて一時帰国したのに、結局、東京は真夏日続きです!!
前回の一時帰国が11月だったので、ほぼ半年ぶりの日本。いや〜、日本最高だよ。
店員さん、どこも親切すぎません!?
- スタバのお兄さん、なんで私の分のテーブルが空いているかそんなに心配してくれるんですか?
- なんで、最初から最後までずっと笑顔なんですか?
- 洋服屋さん、頼まなくても新しい在庫調べてくれるの、なんでですか?
・・・なんか、裏があるんですか(((((((( ;゚Д゚)))))))?
いや〜、バンコクでこんなに親切にされたら、絶対騙されるんとちゃうか、ぼられるんとちゃうか(なぜか関西弁)と思ってしまうワタシ。今までは、こんな
この2年弱で、大分疑い深く(簡単に人を信用しなく)なりましたね。。。人の性格をここまで変えられる海外、すごい。
温泉で癒されました
ちょっと見てくださいよ、この美味しそうな抹茶ソフト!濃厚で美味しかった〜ん!箱根湯本駅のカフェにて。
こ〜んなに彩の綺麗な前菜や、
こ〜んなに新鮮なお刺身も♪
こ〜んなに趣のある風景も♪
もうちょっと、日本を堪能してから帰ります〜Ξヾ(ヾ(ヾ(ヾ(ヾ(ヾ(*´▽`)ツ.
【バンコク 588日目】仮想通貨は胃に悪い
最近、自分の勉強のために、ほんの少額で仮想通貨の運用をしてみています。ってか、こんなに激しく変動するのねΣ(゚д゚lll)知らなかったヨ…今日は、今までの学びを共有したいと思います。
私が使っている取引所はcoincheck
仮想通貨を所有するには、まずはウォレットを持つこと。
私がまずオープンしたのはcoI ncheck。開設後、自身の日本円をこちらに移して運用開始です。
<a href="https://coincheck.com/?c=fCKzkCmfO7w" target="_blank"><img src="https://coincheck.com/images/affiliates/02_cc_banner_480x220.png" alt="日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin"></a>
もう1つのメジャーな取引所である仮想通貨取引所・販売所 - Zaif (ザイフ)も、現在開設手続き中。
恐る恐るXRP(リップル)を買ってみた
リップル(Ripple)とは、Ripple Inc. によって開発が行われている分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システム、 外国為替・送金ネットワークである。コンセンサス・レジャーとXRPと呼ばれるネイティブ通貨を用いるオープンソースのインターネット・プロトコルは、リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)またはリップル・プロトコルと呼ばれる。
分かんない!!!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
そもそも私、仮想通貨とは何なのか、の理解から始めないといけない!かもしれない!
でも、習うより慣れろで、とりあえず買ってみよう!と、ポチっ。
なぜリップルにしたかって?それは、Googleが投資している仮想通貨だから、なんとなく数多ある仮想通貨の中でも安心なんじゃないかと思ったからですよ…すみません、もうちょっと勉強します。
成績については後日発表します
ここは後日追記のために取っておきます。今のところ、順調ですよ。刻々と変わってゆく折れ線グラフを見るたびに、一喜一憂ですが。
正直、胃に悪いです
乱高下が激しいんですよ。株なんかの比じゃない。FX的な感じでしょうかね。
私なんかはまだ少額しか入れてないので問題ないですが、それなりにまとまった金額を入れている人は気が気じゃないんじゃないでしょうか…。
もうちょっと勉強します
とりあえず、アマゾンでレビューのいいこれらの本を読むことにします。
まずは仮想通貨とはなんぞや、それぞれの違いはなんぞや、そこから始めたいと思ってます。
新しい技術に出遅れたくないので。
ブロックチェーン・レボリューション ――ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか
- 作者: ドン・タプスコット,アレックス・タプスコット,高橋璃子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/12/02
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (6件) を見る
【バンコク 586日目】私の自慢できないキャリア&お金に働いてもらうお話
いやあ、こんな話をするようになるなんて、一昔前は思いもしませんでした。
私のお仕事遍歴
ぷらぷらいろんな所を渡り歩いて→派遣事務→一般事務職(ここでやっと正社員。ボーナスが入るようになる)→総合職に職務転換→海外駐在(今ここ)というのが今までの私のキャリアです。
お金がない時期も経験しました。カードのリボ払い地獄にはまった時期もありました。(懐かしい…)
今、やっと計画的に貯蓄ができている私。せめて今後日本に帰っても、ある程度の生活レベルを保っていきたいなぁ、と思っております。
んが、上述の遍歴を見ていただくとわかる通り、正直、自分に誇れるスキルなんて何もないΣ(д゚||)!!!
これからどうするべ〜。
資産運用に興味を持つ
総合職になってから、コツコツと積立貯金やボーナスの貯蓄に励んでまいりました。(結婚式とか引越しとか、ライフイベントであんなにお金がなくなるなんて思わなかったヨ!!)
せっかくある程度の元手ができたんだし、銀行に眠らせているなんてもったいない。運用して、お金に働いてもらいたい。
バンコク不動産投資の是非
で、今もっぱら勉強中なのが、バンコクの不動産。 本を買ったり、不動産屋さんに話を聞きに行ったりしています。こちらの進捗については随時ご報告していきたいと思います。
- 数年住んで、土地勘が出来てきた
- 日本での不動産投資より元手が安く済む
- 為替リスク?
- 今後もこのコンドミニアム人気は続くのか?
バンコク不動産投資-タイのコンドミニアム購入で失敗しないための基礎知識
- 作者: 藤澤慎二
- 出版社/メーカー: セルバ出版
- 発売日: 2016/02/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
バイブルはやっぱりロバート・キヨサキか??
「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」現在読んでいます。一番ポピュラーな「金持ち父さん 貧乏父さん」は日本にて読了済。
金持ち父さん、というと、「キャッシュフローゲーム」に勧誘され、その後ネットワークビジネスへ引き込まれる…というネガティブなイメージが付きまとっていますが、本書はいたって健全な(?)資産運用の話です。
こちらの本からも学びがありましたら後日ブログにアップしたいと思います。
改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (5件) を見る
資産運用というカテゴリ、新設か!?
自分の資産運用って、ブログのいいネタになりそう。自分の成長過程を残すためにも、今後、資産運用についてもシリーズ化しようかな。なーんて!
【バンコク 585日目】HELL DAYS始まる
Freeletics の話です
ダイエットの一環でアプリ「Freeletics」をやっています。最近出張が重なり会員制ジムに行く機会が作れず…もっぱら自宅ジムでの運動。
このアプリは2m × 2mのスペースさえあればこなせるメニューで構成されているので、自宅にマシンがなくても心配なし!
何週間かメニューをこなしていたら、こんな画面が出てきました…
HELL DAYS(地獄の日々)始まる
ええ、要は、今週はキツイよ、ってことです。どんだけ辛いのか、メニューを見てみましょう。
スプロール(バーピーみたいなやつ)合計60回って…別日には、シットアップを合計150回…!?鬼ですか!
早く通常メニューに戻ってほしい
この3回、地獄メニューをこなさないと許してくれないようなので、やります、ちゃんと。
日本に次帰った時に、またイグナイト買って帰ってこよう…(効果については過去記事ご覧ください。汗めっちゃかきます)
私のダイエットに終わりはないᕦ(ò_óˇ)ᕤ
weddinatmandarin.hatenadiary.com
【バンコク 584日目】ブログ執筆修行中
今まで、魔法のiらんど(懐かしい〜!)やHTMLで自作した海外ミュージシャンのファンサイトなど数々やってきましたが、どうも飽き性らしく、長く続いた試しがありませんでした。
しかしながら、振り返ってみますと、当ブログだけは細々と続けられておりまして、2015年2月に初めてまる2年以上続けられているんです。で、最近、こんな思いがふつふつと湧いてまいりました:
- 「このブログが自分にとってなくてはならない存在」にまで昇華させたい
- 文章での発信力を身に付けたい
- ネットで暇つぶしする時間があるくらいなら、生産的なことがしたい
ネタがないない愚痴ってないで、自分の生活の至る所に転がっているネタを見つけて、文章にして、ネットの世界に投下したいな、と。
かのイケダハヤトさんのおっしゃるような1日1万字、には到底近づけそうにないですが、こつこつ頑張りたいと思ってます。
以上、独り言でした。
【バンコク 583日目】GIRLBOSSが面白いよ
久々にNetflixで新作見始めました。
GIRLBOSS、洋書のデザインが可愛くて、書店で気になってたんです。私のInstagram仲間の中でも、何人かこの本で英語を勉強されている方がいて、次に買う本リストに入っていました。
その"#Girlboss"がNetflixオリジナルドラマとして2017年4月に公開。しかも、バンコクでも日本語字幕で見られる!やった!
Girlboss | Teaser [HD] | Netflix
主人公のソフィア・アモルーソとは
Sophia Christina Amoruso (born April 20, 1984)[2] is an American businesswoman. At age 23, she started an online EBay store selling vintage clothing and other items, which she named "Nasty Gal Vintage".
私とほぼ同い年じゃないか!(衝撃)
23歳の時にEBayでヴィンテージショップ「ナスティ・ギャル・ヴィンテージ」を開設、古着を売り年商100億円にまで上り詰め、『フォーブス誌』の「30歳未満で最も影響力が大きいファッション・リーダー30人」にも選ばれた女性だそう。
ドラマの印象
主人公ソフィアのすべてが、いい意味で突き抜けてます。万引きしたり、バイト先の上司に喧嘩ふっかけてみたり。個性的なファッション雑誌を見ているみたい。アンダー・ザ・ドームでも出演されていた女優さん(ブリット・ロバートソン)だそうです。
そして、サンフランシスコに行きたくなる映像がたっぷり。
1話30分でサクッと見られるのもGood
これもいい。家事しながら、寝っ転がりながら、気軽に1話だけ見られる(けど、面白くて次のエピソードをクリックしちゃう)
#GIRLBOSS(ガールボス) 万引きやゴミあさりをしていたギャルがたった8年で100億円企業を作り上げた話
- 作者: ソフィア・アモルーソ,阿部寿美代
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2015/03/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
【バンコク 580日目】OPEN HOUSE @ CENTRAL EMBASSY
今月の Monocle で紹介されていて行ってみたくなった、CENTRAL EMBASSYの「OPEN HOUSE」へ足を運んできました。
OPEN HOUSEとは
Klein Dytham architecture(東京を拠点としたデザイン会社)がデザインを手掛けたそうです。なるほど、蔦屋っぽい!と思わせられたのにも納得。書店・カフェ・レストラン・コワーキングスペースが全て1フロアに集約された、なんとも素敵な空間。
三脚や一眼レフを持って写真撮影に来た男の子たち、真っ白なワンピースやシャネルのバッグを持ったお洒落なバンコクレディたちが沢山来ていました!
グルメも充実。
みんな大好きPEPPINA。
トンローのお洒落ビーガンカフェ Broccoli Revolutionも。
暑いバンコクでスクンビットを延々歩かなくてもPEPPINAに行けるなんて、最高じゃん!って思ってしまいました。
書店については
タイの本&洋書メイン。日本語の本は、ほんの少しデザイン関係の棚とかに並んでいたかな。私にとっては、紀伊国屋の方が実用的かな。
【バンコク 559日目】Beauty and the Beast
日本での公開に先駆けて、「Beauty and the Beast」観てきましたよ(2回も)子供の頃、一番好きだったディズニー映画がまさにこれ。日本語吹き替え版のVHSを擦り切れるまで見て、今でも歌詞を覚えているくらい。
感想:チョーーーー良かった!!ぜひ見て!以上!!
本好きのEmma Watsonが、本好きの Belleを演じるなんてはまりすぎでしょ。
そして、Gaston役のLuke Evansもカッコいい。(アニメ版のGastonはアホっぽくて好きになれないんだけど、実写のGastonは何故か憎めない。)
アニメにはない、主人公の生い立ちに関するエピソードも盛り込まれていて新鮮です。
劇中歌ももちろんいいですよ!特に好きなのはGastonのアレンジ。
Gaston (From "Beauty and the Beast"/Audio Only)
日本では4/21から公開とのこと。
ディズニー好きな方は、是非見てください。私は、シンデレラの実写版よりこちらの方が断然好きです!
【バンコク 503日目】シミ取りレーザーを申し込むの巻
どうも。お久しぶりです。本当に久々の更新ですみません…って毎回書くの悲しいから、いつも書きだめしておこうと思っているのに。ダメですね三日坊主は。
私のシミ取りヒストリー
さて予てから顔のシミに非常にコンプレックスのある私。来タイ後間も無く、Samitivej Hospital での「フルーツ酸ピーリング」に7回ほど通いましたが、気づいちゃったんですよね。
フルーツ酸ピーリングは、皮膚の表面にあるシミを剥くだけで、深層に眠っているシミに働きかけるものではない、って。。。というわけで、一時的に薄くするためだけに1回1,000バーツ以上払っていてももったいないという思いがふつふつとこみ上げてきまして、しばらくお休みしていました。
でも、やっぱり気になるこのシミ。バンコクにいるうちに、安価で撃退したい!と思い、一念発起して、レーザーなるものに挑戦することに。レーザーをやって逆にシミが濃くなってしまった症例とか、ネットでめちゃめちゃ調べていたので、不安でたまらなかったのですが。
Nirunda Clinicに決定
Nirunda Clinic、決め手は、料金と日本人の方の口コミの多さです。
今回、プロモーションを使用して、6回で29,900バーツ(約95,680円、3.2円計算の場合)。日本だと、シミ1個あたり10,000円とか平気でするので、全顔やろうと思うと相当の予算が必要になります。
いざ、1回目を経験してみて・・・
レーザー、脱毛の時と痛みは変わりません。「輪ゴムでパチンと弾かれるような痛み」と言いますが、そこまで痛くはないと思います。ただ、やっぱり黒いものに反応しますので、シミのあるところでは結構パチッときますね。(私にとってはこれが心地いい。「うぉぉ、効いてる〜」的な感じ・笑)
レーザー直後は肌がかなり乾燥する感じ。唇までガサガサ乾くな〜と感じるほど。なので、寝る前は保湿をかなり念入りに行う必要があります。
表面に濃いシミがある場合、レーザー直後〜翌日に黒々と目立つようになり、数日後にカサブタ化し、やがて剥がれます。私も、一度でかなり綺麗になりました。
奥深くに眠っているシミ予備軍や、表面のうす〜いシミ、残りの5回でどれだけ変わるか楽しみです。
【バンコク 457日目】明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。明日から仕事始めです。
まずは2016年の振り返り
新年の抱負を年始に決め、結局達成できなかった〜と年末に焦るのですが、最近は、「何も出来なかった〜(TAT)」っていうのはちょっと違う気がしております。きっと、0か100かで目標の達成度を測るからそう思うのであって、2016年1月1日と比べて、2016年12月31日には、少し成長したな、この知識が増えたな、と思えることがあるはず。
私の場合は、
- 初めて行った国が増えた
- タイ語の上達
- 現地法人での監査対応窓口を通しで経験することによって経理系の知識が比べ物にならないほど増えた
など、成長したな、と思える点が増えました。
そして2017年の目標
今週のお題「2017年にやりたいこと」にちなんで、2017年12月31日に1年間を振り返った際に「あ、気づいたら年始より成長してる」と思いたい点を箇条書きしてみます。
- 英語力アップ:最近、英語圏への移住を考えています。仕事はずっと続けたいので、今後英語のスキルは必須。英検1級程度の力を身につけられたいです。
- 筋力アップ:ダイエットより筋力アップ!
- 英文会計により詳しくなる
- インプットしたものは、必ずアウトプットし自分のものにする:どんなに本を読んでも、流し読みだけだと自分の力にならないことを痛感しました。今年は、入れた知識は必ずどんなに下手くそでも外部に発信することを習慣にしたいと思います。
ざっとこんな感じでしょうか。英語に関しては、バイリンガールちかさんを目標に!
空港のチェックイン・カウンターで使える英語 ✈️〔#501〕
では、2017年もよろしくお願いいたします。
【バンコク 448日目】たまには先回りしてみようって話
気づいたら、私の半生、同い年と比較していつも周回遅れだったような。
子供の頃は、早生まれだったせいか、4月生まれの子との身体能力の差に圧倒され、それで体育が嫌いになり、文字通りの「周回遅れ」(笑)
初めてのボーイフレンドができたのも、初めてのボーナスを貰ったのも(派遣時代が長かったからね)、結婚も、もしかしたらこれから起こりうる初産も…?
「もうあの子はとっくに経験してる」ようなことに気づけば乗り遅れ、努力して巻き返してきた。(体育は相変わらず苦手なままです)
…これは、今までいつも遅れを取ってきたよね、という例えに過ぎず、何も同世代と比較しての強烈なコンプレックスを綴りたい記事ではないのですが。
2017年、きっと本帰国の辞令が出ます。今、考えているのは、今後の働き方。同じ会社に残るにしても、他社へ転職するにしても、毎朝わくわくして起きて、会社に出かけるような自分を、見てみたい。今までそんな日って、数えられるくらいしかなかったはず。
で、タイトルの「先回り」について。
いったい何をすれば、毎朝わくわくして起きられるのか?今から帰国まで数ヶ月ありますが、自分と向き合って(ターニングポイントとなった出来事の整理とか、自身の強みとか、きちんと分析!)じっくり考えてみたいと思うんです。
帰国してからあたふたして、「とりあえず現状維持でいいや〜」と甘える自分にだけはなりたくない。
この数ヶ月を有意義に使い、先のことについて考えてみよう、というお話でした。
【バンコク 440日目】2016年振り返り
早いものでもう師走です。あー本当に1年が早い。20代後半くらいから1年が経つのが本当に本当に早く感じるようになりました。昔聞いたことがあるのは、「年を取れば取るほど、新しく学ぶことが少なくなる。幼いころは毎日が発見、学びの連続で濃密な時間を過ごしていたが、大人になるにつれ刺激が減り、時間が希薄になってしまうため、時があっという間に過ぎ去っているように感じる」というイターイ一言。
せっかくの1年、「なーんもしなかったなぁ」となりがちですが、意外と色んなこと、しているはずです。本日は、その備忘録として2016年を振り返ってみたいと思います。
1月:海外駐在を始めてから初の日本帰省。家族のありがたみと東京の便利さ、和食のおいしさを身をもって感じる。
2月:語学学校のカリキュラムが終了。以降、スカイプでのタイ語レッスンに切り替える。
3月:チェンマイへ出かける。首長族の村で、首長族は実はミャンマーから来ているということを知りショックを受ける。
4月:暑さMAXのタイにお見舞いされる。逃げるように東京へ帰省。
5月:バンコクでできた日本人のお友達と水上マーケットへ行く。この辺りで、ブログに行ったカフェについて記事にするブームが自分の中で起こる。…が、だんだん、ブログを書くために出掛けることに疲れてくる(^^;;
6月:親知らず抜歯!経過良好。
7月:髪をバッサリ切る。4日間だけ日本へ戻る。からの30キロオーバーの書類の山を抱えてのミャンマー出張。これほんとしんどかった。
8月:日本、シンガポール、ミャンマーへの出張とプライベート旅行。ミャンマーからの復路で、隣に嘔吐しているおばちゃんがいて、そのあと自分もお腹を壊す。すごい辛かった。
9月:転職エージェントと話す機会がある。自分の市場価値を改めて知り、奮起。
10月:9月のエージェントとの面談もあってか、そわそわし始めて久々にTOEICの勉強を始める。プミポン国王の崩御、タイ国民の国王への愛を感じた1か月。
11月:USCPA取得を考え始める。現在、情報収集中。
12月:イマココ。書籍月間3冊読了という目標を設け、現在3/3冊目。目標達成できそう。読んでいるのは下記(いずれ感想記事書きます)
やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
- 作者: アンジェラ・ダックワース,神崎朗子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (4件) を見る
【バンコク 377日目】House of Cards見終わったよ、という記録
いやあ、なんでドラマってこんなに日本と海外のものとでクオリティに差があるんだろう…やっぱり、掛かっているお金の差?
つい先日、NetflixでHouse of Cards シーズン4まで見終わりました。久々に、面白かった。主人公のフランク・アンダーウッドが下院議員から副大統領、大統領となるまでがシーズン2、大統領となってからがシーズン3、4で描かれているのですが、フランクと妻・クレアの、夫婦という関係を超えた絆がすごい。怖いほどまでに強い。
私は、クレアの女性としての葛藤に注目して見てました。現代の仕事をする女性の誰もが抱える悩みなのではないでしょうか。例えば、仕事と子供のどちらを取るべきか、とか、大統領夫人として夫をサポートする立場を選んだ彼女もやはりキャリアを築きたいと感じたり、とか。
クレアのファッションもとても好き。シックでハンサムなんだけど、どこかに女性らしさがあるコーディネートが多い。(膝下丈のフレアスカートや、ボディラインがしっかり出るワンピースなど)女性誌で、クレア・アンダーウッドのファッション特集が組まれるほどだったよう。海外のドラマって、ファッションも見てて参考になりますよね。
必ずシーズン5がある!と思わせるようなエンディングでした。次期シーズンのリリース、楽しみにしてます、Netflixさん :)
【バンコク 369日目】今回のTOEIC受験のお供たち
先日のポストで、改めてTOEICを受けることをお話しました!善は急げということで、この熱意が冷めやらぬうちに今回の勉強のお供を購入しました。
まずは、定番中の定番「公式問題集」
やっぱこれでしょ。私は、別の問題集で勉強を始める前に一回分やってみて、現在の自分のおおまかなスコアを把握します。 (ってまだやってないんだけどね)
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
文法問題は落としちゃもったいない。その対策にはこれ。
簡単な穴埋め問題でスコアを落としてしまってはもったいないので、パート5はパーフェクトを狙います。何回か反復するつもりです。(ちなみに、この本、薄くてサラサラした紙の質感が好きです)
意外と落とす、リーディング対策に
私、いつもL(リスニング)よりR(リーディング)の方が悪いんです。時間が足りなくなるわけではなく、多分サッサッとやっちゃうからいけないんでしょうね。また、今までパート7用の対策をこれといってやったことがありませんでした。今回は、Amazonでも口コミのよかったこの書籍で、パート7対策をしっかりやってから臨みます。(以前は、公式問題集を反復演習する程度だったので、圧倒的に経験不足だったかな)
【関連記事】
weddinatmandarin.hatenadiary.com
【バンコク 365日目】そうだ、TOEIC受けよう
来泰1年です。
それとは全く関係ないのですが、そろそろ、またTOEIC受けておこうかと思います。
日本帰国後はバタバタしてとても勉強をする時間なんて取れないだろうし、
タイで受けるほうが、受験料が少し安い(1,800B)というのもあります。
私、最後にTOEICを受けたのは恐らく2012年ごろでした。
というわけで、とっくに「有効期限」切れてるんですよね。
2005年 820点
2006年 795点
2010年 880点
2012年 895点
私は一度も語学留学をしていない純国産で、働くために海外に来たのも今回が初めて。
次回は、950点くらいは取りたいですね~。
TOEICはテクニックに依存するところが多分にありますので、
本気出せばそれくらい取れるんじゃないかと思ってます。