【バンコク250日目】コンタクト通販「TA-TO」から商品が届いたよ
先日の記事はこちら。
バンコクでのコンタクト通販「TA-TO」利用記録 続編です。
オペレーターから電話が届いた翌日、メッセンジャーが納品に来てくれました。
色んな有名ブログやDACOの記事では、おまけがついてくる!って皆さん書かれていたので、私もおまけをちょっと(いや、かなり)期待していたのですが…
あっ、あれっ!?
届いた商品は、本当に注文商品だけ・涙。もう、おまけキャンペーンは終わっちゃったのかナァ。
サクッと料金をお支払いして終了。メッセンジャーのおじさん、おつりもちゃんと持ってて下さって、助かりました。
とはいえ、きちんと希望日・時間通りに届けてくれましたので(配達料は無料)満足です。まだまだ日本の楽天ポイントが惜しい私は、帰るたびに日本で買って帰ってきちゃいそうですが。
突然、ストックが切れちゃいそう!っていうときに重宝すると思います。
おまけを期待してしまったのは、サーヤさんとDACOのブログ記事から…↓
【バンコク246日目】コンタクト通販を試してみた
コンタクト、前回帰国時に楽天でまとめ買いして持って帰っていましたが、遂に在庫切れに。
BTSの駅改札口付近にもよくコンタクトの出店があるのですが、ここがタイ・バンコクゆえに「…ホンモノか?」とつい疑ってかかってしまう私。(正規品だと思います。ごめんなさい)
もっと信頼性のある会社から購入したくて、ネットで「バンコク コンタクト」と検索したら、あのDACOのウェブサイトからこんな記事を発見。
なんと、宅配してくれる業者があるとのこと(しかも日本語対応可)、DACOが紹介してるなら大丈夫だろう!と思い、早速利用してみることにしました。
簡単な会員登録(名前、電話番号、住所、メールアドレスの入力)を済ませ、商品を選択。私のデビッドカードはオンライン決済に対応していないので、メッセンジャーに直接現金にて支払うことにしました。
【今回購入したもの】
ワンデーアキュビュー(ディファイン) 1,100バーツ/箱(片目分) × 2
ワンデーアキュビュー(モイスト) 950バーツ/箱(片目分) × 4
小計 6,000バーツ
割引 - 600バーツ
合計 5,400バーツ
希望すれば、住居だけでなくオフィスにも届けてくれます。私は平日なかなか受取の可能な時間に帰宅できないので、オフィスへの宅配をお願いしました。
先ほどオペレーターの方(タイ人、日本語にて)電話が来ました。
「明日のお届けになります」
「アキュビュー製品を3箱お買い上げいただくと1箱無料になりますので、合計4,975バーツです」
とのこと。
あれ、さらに425バーツ割引されてる。(でも「1箱無料」にはなってない。ま、いっか。明細を見て確認しよう)
また無事に届いたら追記します。
【バンコク244日目】ジムトンプソン・セール
JIM THOMPSON(ジムトンプソン)のセールに行ってきました。
私も赴任して間もなく2015年12月に単身で乗り込み、人ごみにもまれながらも一時帰国用のお土産を配ったのでありました。(それから半年も経つのか…遠い目 )
今回は、開場前9:40頃に到着。すでに何人か入場待ち。休日に行ったので、駐在員のご家族と思しき方々が何組も。やっぱりみんなお土産まとめ買いしに来るんですね。定価だと高いですもんね。
開場後1時間立った頃にはもうこの混雑ぶり!お土産に最適なポーチのコーナーなどは、大わらわです!空いているうちに、買いそうな柄を全てショッピングバッグに入れておき、あとで精査するのが正解。
あら〜可愛いわんちゃん。「抱き枕?」とスタッフに聞いたら、「いえいえ、ドアストッパーです」とのこと。どうりで重かったわけだ。800バーツ。
ポーチもいろんなサイズ、柄がわんさか積まれています。
これは実際の購入品。ミトン(250バーツ)とポーチ(300バーツ)、ポーチは前回店頭で値段を調べたら、定価800バーツでした(た、高い)
そうそう、大事なことをひとつ。6,000バーツ以上ショッピングをすると、お土産がもらえます。レシート下部にGiftbag - 1(個数、購入金額によって異なる)を指定のカウンターに持っていくのを忘れずに。
今年はドライマンゴーと、ジムトンプソンカフェのノート2冊セット×2をもらいました。私のように、プロモーションに踊らされ、6,000バーツ買ってしまう人も少なくないと思います・笑。
ちなみに、セール会場外にジムトンプソンカフェが出店しています。(写真は前回のもの。サンドイッチ100バーツ程度だったと記憶。)
が、高いので今回はBITEC B1のフードコートに行きました・笑。100バーツあればタイ料理とOCHAYAのドリンクを余裕で調達できます。フードコート万歳!
大セールを逃した!という方も安心してください。
BTS Bang Chak(バンチャック)にファクトリーアウトレットがありますよ。(こちらは、私はまだ行ったことがありません。)
【バンコク242日目】お気に入りのリーズナブルなカフェ
美味しいコーヒーをリーズナブルな価格で飲みたいときに訪問していただきたいのが、Soi 39入り口の"Thirty Nine Espresso"です。ファミリーマートのすぐ隣。
店内写真。こじんまりしていて落ち着ける雰囲気です。客層は、私が訪問する際は日本人は少なめ、ファラン&タイ人が多い印象です。
Soi 39という日本人が沢山いる場所にもかかわらず、日本人が少ない場所って貴重です。皆さん他のカフェに行かれるのでしょうか。
飲み物&食べ物がとってもリーズナブルなのも嬉しいところ。
今まで、バナナケーキ(40B)と、ポピーシードマフィン(40B)をいただいたことがありますが、どちらも美味しい♪
カフェラテ Sサイズで60Bですから、スターバックスより断然安い!
プロンポンにはエムクオーティエ内にも沢山カフェがありますが、冷房が効いていて寒い!と思うときも多いんですよね。
ここは、寒すぎることもないので羽織ものなしでも大丈夫ですよ。
【バンコク241日目】バンコク水事情&BRITA(ブリタ)浄水器のススメ
皆さん、既にご存知のこととは思いますが、タイの水道水は飲めません。
コンビニやスーパーで購入できる水にはドリンキング・ウォーター(大体500ml 6THBくらいから)とミネラル・ウォーター(〃 9THBくらいから、エビアンなど輸入物は高め)の2種類があります。
日本から来て最初に苦労したのは水です。最初のうち、コンドミニアムの玄関フロアにあるドリンキング・ウォーター販売機から買ってたんですけどね。持ち運びも重たくて一苦労だし、野菜を洗うにもこのボトルをひっくり返さないといけないというのが億劫でなりませんでした。
いやぁ、日本で普通に水道から出るお水でじゃぶじゃぶ野菜やお米を洗っていられた環境、なんて恵まれていたんだろう、と思いましたね。
というわけで、ずっとこの大型ボトルで階下まで水を汲みに行くわけにはいかない!と思い決意したのが浄水器の導入。
バンコクでは結構有名かと思われるポルカドッツさんを、不動産会社から紹介していただき、以来こちらにお願いしています。
浄水器レンタル料は3ヶ月で2,700バーツ(@900バーツ)、3ヶ月ごとにフィルターの交換に来てくださいます。
毎回、日本語の出来るタイ人の方が来てくださり、なおかつとてもマナーがよく、毎回感心しています。
そして、飲み水、調理用水をさらに美味しくすべく、一時帰国時にAmazonで購入したのが、このBRITA(ブリタ)浄水器です。
何が変わったかって?
- 水が甘くなった
- コーヒーが美味しい
- お米もふっくら美味しく炊けるようになった(気がする)
- なにより安心して料理に使える
もちろんポルカドッツの浄水器だけでも十分なのです。でも、頻繁に飲むお水だからこそ身体が喜ぶ状態に近づけておきたい、と思ったのが導入のきっかけです。(当時Amazonで安かった、というのもポイント)
会社では、毎朝ドリンキング・ウォーターを購入し持参していたのですが、今では、水筒にブリタのお水を持って行ってます。ちょっとした節約にも、一役買ってくれています。
海外へ赴任される皆さん、ぜひ持っていくものリストにブリタの浄水器を加えてください!心からお勧めします。
BRITA(ブリタ)【日本仕様】 マクストラ用交換カートリッジ 3個セット
- 出版社/メーカー: BRITA(ブリタ)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 5人 クリック: 4回
- この商品を含むブログを見る
【過去記事】
【バンコク239日目】6/12までの週末限定!トンローのおしゃれ屋台街
トンロー駅偶数側にて、6/12までの毎週金〜日、おしゃれ屋台がオープンしています♪
その名もTGIF Market (Thank God It's Flea Market)。BTSトンロー駅からすぐ、Soi 36の入り口です。
↑BTSのスカイウォークから。夕方、すでにお客さんでいっぱいです!お洒落に着飾って写真を撮っているタイ人がたくさん!
屋台もたくさんあります。私たちが食べたのはソーセージ。注文してからカット、こんがり焼いてくれます♪
そしてなんと、シャンドンのサマーボトルが800バーツ!オープンエアの開放的な雰囲気も手伝って、お酒が進みます!
皆さんも、週末はぜひお友達やご家族と出かけてみてください!
【バンコク237日目】MUZINAデビュー♪
念願のMUZINA(ムジナ)デビュー、です。
色々な駐妻さんのブログで、MUZINAでオーダイメードした素敵なサンダルの記事を前々から読んでいて、私も自分の一足を見つけたい♪とずーーーっと思っており、本日ようやく重い腰を上げ、スクンビット ソイ19にあるお店に行ってまいりました!
アソークが最寄駅。ソイ19 Terminal 21の角を右折し、そのまま直進するとこの看板が見えますので、そこで右折。
道の突き当たり、右手にこの看板を掲げている建物が、MUZINAです。
私の前にも日本人のご家族が歩いていらしたので、特に迷うことなくたどり着くことができました。
ドアを開けるとこんなお靴のワンダーランドが広がります♪
お靴以外にも、レザーグッズ、お洋服なども扱っているようです。
目移りしまくりでしたが、今日のお目当はサンダル!サンダル選びに集中します…。私はサイズが34で、なかなか既製品が見つからないのが悩み。
店員さん曰く、
- 34もオーダーだけでなく現品がある場合もある
- 現品は10%引き
- オーダー品の出来上がりまでにおおよそ1ヶ月(2016年5月末)
とのこと。すぐ欲しかったので、シックなサンダルをお買い上げ!サイズは35でしたが、足首でホールドするタイプでしたので大丈夫そうです。
まずはMUZINAの靴に足を慣らしてから、オーダーメードに挑戦しようかな♪と思います。
MUZINA Bangkok on | Strikingly
【バンコク236日目】リア充の象徴「パンケーキ」をバンコクで食す
こんにちは。
私、週末は基本インドア派なのですが、なんだか、こう「おおお、土日ダラダラしてしまったぁ〜〜!」って後悔したくなくて、思い立って一人、バンコクのおしゃれカフェを開拓してみました。
今日は記念すべき第一弾。Asoke Soi 23のIwane Goes Natureです。
ネットで、「バンコク カフェ」と検索すると必ず出てくるこのお店、なんでも、リコッタチーズのパンケーキがSignature menuなのだとか。
私、リコッタチーズのパンケーキなんぞ、日本で食べたことありません。Bill'sもEggs 'n thingsも行ったことないんです。(というか、「ホットケーキに1,500円も払うもんか!」という意地があった・笑)
お店の外観はこんな感じ。
店内には、お一人様用のカウンター席もありました。しかも電源&Wi-Fi完備!
私がオーダーしたのは、こちらの2品です。
- アメリカンコーヒー 70バーツ
- リコッタチーズのパンケーキ(クリームなし) 185バーツ(うろ覚え)
えっ、日本で1,000円以上するパンケーキが、185バーツって安くない?(クリームつけても200バーツ)しかも、超フォトジェニック!これは1人Instagram写真撮影会ですよ。
肝心のお味は、激・美味。初めての本格パンケーキだったから、その感動もひとしお。しかし、ボリュームが多すぎて半分しか食べられず…今度はお腹空かせてきます。
この日の客層は、ファラン(タイ語でいう、いわゆる欧米人のこと)、タイ人、日本人…それぞれいました。日本人ばっかりいたりすると、なんだか居心地悪く感じてしまう私には非常にちょうどいい空間。
お持ち帰りのベーカリーもあります。買わなかったけど、お値段も良心的なよう。
う〜ん、久々に、週末を満喫した!という気分になれました。(いささか食べ過ぎてしまったので、この後プロンポンまで歩きましたけどネ)
国のために出産するのではない
今朝の日経新聞でひときわ私の目を引いたのが出生率に関わる記事。
30代既婚・子なしの私にとって非常に身近な内容です。
【概要】
・2015年の出生率 1.46に上昇(過去2番目の最低水準)
・初婚年齢平均:男性 31.1歳、女性 29.4歳(前年と変わらず)
・第1子を産む年齢 30.7歳(前年+0.1)
ところで、政府が目標とする出生率1.8って、一家庭あたり2人産んでください、ということですよね。
まず、出生率の数値目標をバッと見せられて感じたこと。
・2人も育てるなんて経済的に難しい
・家事は誰がやるのでしょうか
→アウトソースすればいいと言われますが、お世辞にも、利用しやすい料金ではありません。
こんなにお金を払うなら自分でやったほうがいい、と思っちゃいます。
・女性が「家事」「育児」「仕事」全てを背負うなんて割に合いません
→家事をやってくれるパートナーがいればいいですが…。
・まずは男性が意識改革してほしい
・残業したほうが出世しやすいという風習、そろそろやめてもらえませんか
「文句言う前にまずはやってみろ!」と言われそうですが…。
【参考にした記事一覧】
【バンコク230日目】早速J-HOME TV機器に不具合が起きた件
先日、J-HOME TVの機器ごと交換してもらえて大喜びしていた私。
帰宅して、一息。さ〜テレビ見よ、と思ってテレビをつけてみたら、この表示↓
水色背景に白文字なんであまりよくわからないのですが
「タイ国以外では使用出来ません」
・・・ってここタイですけど〜!
新しい機器の取扱説明書はもらっていなかったので、とりあえず旧機器の説明書を引っ張り出してきて、不具合が起こった際の対応をしてみる。
- J-HOME TV本体の再起動 →直らず
- Wi-Fiルーターの再起動 →直らず
- インターネットが正常に接続されているかの確認(※) →直らず
- それでもダメなら、担当者に連絡してください →はい、そうします
※ http://www.speedtest.net/ に接続し、①接続先:bangkok、②下り速度:6Mbps以上、③上り速度:400Kbps以上の3つの条件を満たしているかを確認すること。
というわけで、翌朝電話しましたよ。(土日も9:00〜20:00まで対応してくれるようです)また、担当のお兄さんが来て修理かな〜と思ったのですが、なんと遠隔操作で直るとのこと。
「あー、はいはい。ちょっとお待ち下さい。今直します。」
(この間20秒ほど)
「はい、直りました。再起動してみてください。」
直りました。原因、なんなんでしょうね。
まあ、頻発したとしても電話すれば直してもらえる話だと分かったので少し安心しました。
【バンコク228日目】タイ語レッスン khít wâaとàat (cà)
タイ語オンラインレッスンを赴任と同時に始めて7ヶ月が経過。
ゆるゆる受けて、未だにテキスト2冊目半ばまでしか消化できていませんが、それでも続いています。
今日は、テキストから離れて雑談(タイの文化や、子供の頃の夢、職業をタイ語で言ってみたり)を25分間楽しみました。
今日のレッスンで一番勉強になったのが「たぶん」
普段、khít wâaを多用してしまう私、khít wâa = I think〜と教わっていたので、英語でいうところのProbablyとかMaybe, Perhapsはないもんかな、と思っておりました。
思い切って先生に質問したら、àat (cà)を教えてくださいました。
khít wâa(キットワー):〜と思う、たぶん
àat (cà)(アージャ):〜かもしれない、たぶん
khít wâaは前述の通り自分の考えが入る感じ。àat (cà) = I'm not sure but〜みたいな感覚で使うそうです。
うーむ。語彙力をもっと増やせばタイ語会話が楽しくなるかも、と予感した25分間でした。
今日はWisakha Bucha Day(ウィサカブーチャーデイ)、仏誕節といって、仏教徒が大半を占めるタイではとても大切な祝日。
お釈迦様が誕生し、悟りを開き、入滅した日、とのことで、タイでは朝早くからお寺に出向き、タンブン(徳を積む)するそうです。
そして、人によっては最重要情報かもしれませんが、禁酒日です・笑。
スーパー・コンビニはもちろん、どのレストラン、居酒屋でもアルコール飲料は販売してくれません。
私はあんまり大酒飲みじゃないので影響は受けていません。
3連休、たまには真面目にタイ語の勉強に時間を割こうかな。
【関連記事】
【バンコク227日目】PEPPINAに行ってきた
先日、有名店 PEPPINA(ペッピーナ)に行ってきました。
Soi 31を歩いて10分足らず、
そこまで暑くない晩でしたので、運動がてら徒歩で訪問。
お店の中は驚くほどオシャン。
本当にここはタイだっけ~?と思うような空間でした。
そのせいか、客層も、ファラン:日本人:タイ人=7:2:1、という感じでしたかね。
食レポは、ググれば沢山見つかるかと思いますので割愛しますm(__)m
ただ、一緒に行った方の話によるとPEPPINAはタイ唯一のナポリピザ協会認定店。
前菜を食べ過ぎてお腹いっぱいになってしまい、肝心のピザを沢山頼めなかったのが心残りですが、きっと美味しいんだと思います。
普段そんなに意識しないでピザを食べてますが、PEPPINAのピザは確かに生地がもちもちで他のと違った。
トリュフピザ(480THB)は是非頼んでみてください!
お顔にピザを近づけた瞬間に、トリュフの香りが鼻を突き抜けます。
↑トリュフピザ
↑テイクアウト用のボックスも可愛い。
何の役にも立たないブログでゴメンナサイ!
【バンコク226日目】J-HOME TVの機器が新しくなったよ
5月某日、会社から帰宅して「さ、テレビつけよう」とスイッチをONにしたところ、
青背景に白文字で「ボックスがアクティベートしません」という趣旨のメッセージ。
どうせ、また再起動すれば直るんだろうと、2~3回トライしてみましたが
何度やっても同じメッセージ。
起床してから仕事に行くまでの「あさイチ」の視聴を何よりも楽しみにしている私には最早
J-HOME TVなしの生活なんぞ考えられないのです。
というわけでサービスセンターに電話。
タイ人が日本語で対応してくれました。
なんと新品に交換する必要があるとのこと、
なんと20分でコンドミニアムに駆けつけてくれました。
機器のスペックが非常に良くなっていて、嬉しい限りです。
【改善点】
- Wi-Fi接続OK
- 画質がより鮮明に
- 過去2週間分の放送を記憶(今までは1週間分のみ)
- 起動してから画面がつくまでの時間が短くなった
- なんといっても、機械が小さい(写真)
わーい。
機器故障からの予期せぬアップグレード。
これで明日からのTVライフも快適に過ごせるぞ、と安心して眠りにつくことが出来ました。
ところで、唐突に季節が変わりましたね。
昨晩夜中は雷がごろごろピカピカ、気温も一時期よりは大分下がりました。
これから幾分か過ごしやすくなるでしょうか。
【バンコク223日目】ダムヌンサドゥアック水上マーケット
パンダバスのツアーを利用して、ダムヌンサドゥアック水上マーケットへ♪
タイに来て半年以上経ちましたが、水上マーケットはこれが初体験。
ツアーには、水上マーケット散策だけではなく、象乗り(25分)やココナッツファーム見学も含まれています。ランチ付きのコースにしたので、半日で1,900THB。
7:10にパンダバス指定場所に集合し、まずはココナッツファームへ。
朝は道路が全く混んでおらず、移動はスイスイ、約1時間経たないうちに到着したと思います。
ココナッツファーム到着
普段ココナッツオイルを多用している私にとって、ココナッツからどのようにミルク、オイル、砂糖が出来るのかを知る非常にいい機会でした。
↑お砂糖を煮詰めているところ。40ℓから出来るお砂糖は8kg
↑煮詰まった砂糖を火から上げてひたすら混ぜる。出来上がりはカルメみたい。
お手洗い休憩等を済ませて、次はエレファントキャンプ。
エレファントキャンプ到着
象乗りはこの日で3回目。もうなんとなーく、「象に乗る」という行為自体には慣れてきてしまいました。慣れって怖いですね。
でも、目の前にこんなに沢山の象さんが歩いてる非日常的な光景は、何回見ても「あ〜、外国に来たんだなぁ」と思わせてくれます。
ここで25分間の象乗りを体験した後、一路水上マーケットへ♪
水上マーケット到着!
見てください、このガイドブックそのまんまの風景。
水上市場を行き来する船に乗るには、1人200THBかかります(30分間)
その間、食べたいもの、買いたいものがあったら船頭さんに伝えれば寄ってくれます。
私たちがどうしても食べたかったのが、「ココナッツアイス」!
ココナッツアイスの写真も撮ったのですが、なぜか「未対応のファイル形式です」と言われアップロードができない(TAT)
炎天下のバンコクで食べるココナッツアイスはとっても美味しいので、ぜひお試しください。
下船後、約1時間は水上マーケットを陸路から楽しみ(運河の左右にお土産物、果物屋さんが広がっています)、その後バンコクへ戻ります。
ちょっと渋滞していたので、到着したのは13:30頃。
ホテル隣接のタイ料理屋さんで、ランチをとって全行程は終了です♪
友人と、暑いから丸一日のツアーだと体力持ってかれちゃうね!と話していました。
半日のツアーでも内容盛りだくさんなツアーで大満足です。
<費用概算>
ツアー参加費(昼食込)1,900THB
象使いへのチップ 20THB
水上マーケット乗船代 200THB
合 計 2,120THB
※他には、お土産代など。
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【バンコク213日目】海外在住のお友達を尋ねる時に気をつけてほしいこと
今日は、友人が来泰した際我が家に泊まってもらったのですが、その時に少し首を傾げてしまうことが多々あったので記録しておこうと思います。
これから海外在住のお友達を尋ねるご予定のあられる方、もしくはこれからお友達を迎える方のお役に立てると嬉しいです。
今日の内容は、母や夫へ愚痴れば済む話、なのですが、今読んでいる経沢さんの著書「すべての女は、自由である」にて、モヤモヤした感情をブログで発信することのメリットをこう書かれており、記事に残すことに決めました。
他人に見せる前提で書くわけだから、どんな嫌なことがあっても、前向きな姿勢で「自分が学んだこと」として言葉にできるのだ。
海外在住者はタダ宿提供者でも、無料通訳・観光ガイドでもありません。そこに「生活」があることを忘れずに。
ー 費用負担は明確に
「駐在員」が日本と比較して優雅な暮らしをしているというイメージがありますが、皆がみんなそうとは言えません。そういう人ってごく一部の有名企業だけなのでは?
発言小町などを見ていると、海外在住者を訪ねてきた友人が全く費用を出さない、という記事が多数あり、非常に驚きました。
私が海外在住者のもとを訪れる立場であれば、「もしかしたらもう行ったことのある観光地にもう一回付き合ってくれてるのでは・・・」と思い、彼/彼女の分の費用も負担してしまうかも。
そこまではやりすぎかもしれないですが、旅行後お互いにモヤモヤした気持ちを抱えないためにも、訪問前に、あなたと海外在住者の間で費用負担について明確にしてください。(ちなみに私たちは今回、割り勘でした)
ー 海外在住の友人は無料の通訳でもホテル代わりでもありません
今回、自身の友人の滞在で一番思ったのが、これ。
家の中はまるで民泊状態でした。
そんなに自由に使っていいって言ったっけ!?と感じる部分が多々ありました。(起床後に、乱れたベッドを整えない、シャワー使用後に抜けた髪の毛を拾わない、使用した食器を片付ける気配すらない、など)
翌日仕事が控えていたりすると、バケーションで家でダラダラしている友人たちを横目に当然ながらストレスがたまります。
また、ここはホテルではないし、メイドさんを雇っているわけでもないですから、家の掃除片付けは全て自分でしています。水道光熱費も自分たちで払っており、こと電気代に関しては日本より割高に感じます。
好意で泊めてくれているのを忘れずに。
今回の友人の滞在では、もう少しマナー良く過ごしてほしかったなあ、というのが正直な感想です。日本でお友達のお家に泊まりに行く時と同じ気遣いを持ってください。
また、現地語を喋れる友人は、旅程中とても頼りになると思います。
バンコク中心地を少し離れた地や、タクシーなどでは英語が通じないことがしばしばあります。
ですが、仕事の都合などで友人の観光に100%付き合いきれないのも事実。
彼/彼女なしでも消化できる旅程を計画しましょう。
海外在住者は、当地の安全・危険な場所などの知識も持っているはずですから、旅行計画時に聞いてみてください。
帰国後、お互いにギスギスしないためにも、事前に話し合うべきことは話し合いましょう。
海外在住・・・日本から遊びに来る友人の気持ちが解らない : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)