【バンコク 602日目】日本での購入書籍リスト
バンコクに戻りました。
日本帰国時に定番となっている書籍の一気買い。いくらバンコクの紀伊国屋で書籍10%引きだからって、輸入前の定価にはかなわない。
今回持ち帰ってきた書籍について、自身の備忘も兼ねてリスト化しておきます。
1.一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法
Instagramの「勉強垢」でも人気の『一億人の英文法』。ずっと欲しいな~と思っていたもののバンコクで買うと900THB近くするため、手が伸びなかった一冊。ついに日本でゲットです!
購入した理由は、最近、私の英語がかなり崩れてきているな~、と感じたから。
普段の業務では、メインをタイ語、サブに英語を使って仕事していますが、英語があまり得意ではないタイメンバーと会話をしていると、分かってもらおうという気持ちが勝ち、つい簡単な英語を話してしまう。
一緒に仕事をしているタイメンバーにとっては分かりやすいんだろうけど、自身の英語力にとってはマイナスになってしまうのではないかと感じている。タイだけじゃなく、他国(出来れば英語が母国語の国)で通じる綺麗な英語を扱いたいので、今一度、文法をおさらいしようと思って。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 68回
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2.生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの
前著「採用基準」も読んでいたので、購入。あ、でも発売日見たら前回の帰国時に既に売っていた?なんで半年以上経った今、書店であんなに平積みされていたのかしら。
それにしても、伊賀氏って、あの「ちきりん」だと噂されているけど本当だろうか。
3.スッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト 2017年度
過去記事でも書いたように、現在、不動産投資に興味津々でして。タイ・日本を問わず、可能であれば不動産投資を現実のものにしていきたいと思っており、不動産会社の言いなりになってだまされない為にも、自分で宅建の内容分かってればいいっしょ!という安易な考えから、この分厚い本を購入。
果たしてちゃんと勉強しきれるか・・・?今後の当ブログでの進捗報告にご期待下さい。
スッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト 2017年度 (スッキリわかるシリーズ)
- 作者: 中村喜久夫
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2016/11/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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4.Oggi
これは、完全なる娯楽ですね。帰国日が最新号発売日だったので、免税の書店で購入しました。まあ、出ているモデル(読者モデル含み)がほぼ私より年下だったり、これから結婚する層をターゲットにしていたりで、実際読み物ページが参考になるかと言ったらアレなんですけどネ・・・
っとまあ、こんな感じです。
相変わらず積読をするのが大得意な私ですが、ちょっとずつ読み進めて行きたいなと。