【バンコク 674日目】労作性頭痛に悩まされる
トレーニング中の頭痛
2〜3回前のパーソナルトレーニングだったかな、頭痛が襲ってきたのは。ベンチプレスで普段より重めのウエイトに挑戦した時のことです。
後頭部にズキズキズキーッ!と激痛が走りました。その時のつぶやき↓
今日これからトレーニング。また頭痛がこないといいなぁ。毎回頭痛になると、筋トレ嫌いになっちゃいそうだ(;_;)
— M@バンコク滞在中 (@me_bangkok) 2017年8月6日
残りのトレーニングメニューは、頭痛が気になって全然本気を出せなかったのは言うまでもなく。その時は、体調不良かな?と思い、頭痛薬を飲んで寝たのですが…いかんせん、この頭痛、頭痛薬じゃ引かない。なおかつ、しゃがんだり、ちょっと力を入れたりすると痛みが強くなる。
医師の知り合いに聞いてみたり、インターネットでの情報に当たってみた結果、『労作性頭痛』というワードが引っ掛かって参りました。
労作性頭痛は、重いものをもったり、咳込むなどのある一定の動作や刺激によって頭痛が起こるというめずらしいタイプです。他のタイプの頭痛と違って、必ず原因となる動作や刺激があります。
グワーングワーンと頭全体がかなり激しく痛みます。一定の時間が経過すると、痛みは自然に消えます。
労作性頭痛はほとんど知られていない頭痛なため、周囲の人には、「さぼっている」「怠けている」などと思われることも多いようです。本人も原因に気づくまでに時間がかかることもあるため、1人で悩みがちになります。
【労作性頭痛の痛みの特徴】
- 重いものを持ったり、咳をするなどのある特定の動作によって頭痛が誘発される。
- グワーングワーンと頭全体が激しく痛む。
- 頭痛の持続時間は5分~1時間。一定の時間が経過すると、痛みは自然に消える。
(引用:労作性頭痛の症状と特徴)
私の大好きなYouTuber・katochan33さんも労作性頭痛について動画をアップしてくれています。
筋トレが原因で起きる頭痛【労作性頭痛】の症状や対処法について
では、対策は?
インターネットで情報を漁った限り、有効な対策は以下の通り(自分調べ):
- 水分をとる(脱水状態だと血液の循環が悪くなり、脳に血液が回らなくなる)
- 運動開始の2時間位前に鎮痛剤を飲む
- ウォーミングアップをしっかり行う
- 運動を控える
ふーむ。確かに、前回バファリンをあらかじめ飲んでからトレーニングに行ったら、そこまで痛くなかったかも。でも、バファリンって痛み出してから飲むもの、っていう印象が強いですよね。
また、トレーナー曰く、
- トレーニング初心者の場合、力を入れる場所や呼吸が意識できず、首・肩周りで力んでしまう人が多い。正しいフォーム、呼吸法が行えるようになれば自然に解決するのでは?
とのこと。
でも、このままだと筋トレ恐怖症になりそう 。・゚・(゚`ω´゚)・゚・。
しばらく安静にしていれば治る、と様々なサイトに書かれていますが、毎回頭痛を恐れてトレーニングが控えめになってしまうのも嫌!そしてまだ痛い!ので、本日これから病院に行ってまいります。結果は近いうちに追記します。