【バンコク 668日目】早くも来年の手帳談義
そう、手帳ジプシーなんです。
今まで色々試しました。ほぼ日、能率手帳、モレスキン、クオバディス・・・
モレスキンは、楽天で名入れしてくれるお店があって、しばらく名入れ手帳にハマってたな。カスタマイズして自分だけのものにするのが大好きなんです。
【今まで使った手帳に抱いたイメージ】
- ほぼ日:そもそも書くことがそんなにない。重い。私には絵心がない(ほぼ日を使っている方の多くが、絵心がありそうなイメージ)
- クオバディス:書くスペースが狭い。「スケジュール管理>>>日記」ザ・手帳という感じ。
- モレスキン:好き。だけど、ペンホルダーがない(そこかいw)どちらかというとメモを沢山残したい人向け。
- 能率手帳:可もなく不可もなく。職場で使うのにちょうどいい大きさ。
昔は、スケジュール管理と恋愛の悩みとかを書き込む悩み事帳のような位置付けだった手帳。年を重ねるとともに、手帳に求める機能が変わってきました。
今、私が手帳に求めている役割
- 成長機会を与えてくれる
- 見返したときに、自分の成長振りが分かる
- もちろん、時間の有効活用を促してくれる
です。多くを望みすぎだろうか。
ちなみに、2017年は2冊構成
- 高橋書店の「リシェル」:スケジュール管理用
- Smython Soho Diary (2018 Soho Diary - Smythson):日記帳
スマイソンは、バンコク駐在最終年を記念に日記に残しておきたいな、と思って。思い切ってイギリスから取り寄せたんです!
もし使い勝手がよければこれからも毎年揃えるぞ!って意気込んでたんですが、
・如何せん高い(£175)
・万年筆が裏に浸みる
・純粋な「日記」書くことが毎日一緒になってしまいがち(食べたものとか、アフター7の過ごし方、職場での愚痴とか。自分の成長に繋がる感は全くない)
これまで手帳遍歴から学んだのは、私には書式が予め定められているものが向いているのでは、ということ。
来年は、フランクリンプランナーにしようかな~っと
今、オーディオブックで『7つの習慣』を聴いていることや、フォローさせていただいているインスタグラマーでフランクリンプランナーを効果的に使いこなしている方がいることから、気持ちが大きくフランクリンプランナー寄りに傾いています。
ま、来年が近くなるまで分からないけどネ。。。何にしようか考えている瞬間が、楽しいのです。