【バンコク183日目】独り言:夫を育てる
私の夫は、結婚前から家事は全然しません。
「しない」のか「できない」のか分からないけど、とにかく、全然しない人です。
私が単身赴任することによって、少しは自分でやれるようになるかな〜、って思ってたのですが、甘かった・・・。
昨日、もうすぐ一時帰国なのでお部屋片付けておいてね〜ってやんわり言ったところ、
「別に、俺が汚いと思ってないんだから掃除なんかしなくていいじゃん」
「一時帰国中、家が汚くて生活しづらいんならホテルとればいいじゃん」
と言われました。
・・・なんですと!?
私は、久々に夫に会いに帰るのに、なんでホテル取らなきゃいかんのじゃ。
君が掃除すればいい話じゃないかーーーーー!!!怒
先日の一時帰国でも、私が満足いく清潔さを取り戻すまでに約3時間。
今回は、自分がいなかった3ヶ月間、ただただ夫のせいで汚くなってしまった部屋を掃除して疲労困憊するのはいやだ!と思って、苦肉の策で家事代行サービスの手配を提案するも、「家に3時間も他人がいるっていうのが耐えられない」と却下。
あぁ、私はどうすればいいのでしょう。
愚痴になりますが、本当に、弟もしくは子供のよう。
私の弟の方が夫より年下にもかかわらず、余程しっかりしてます。
試しに、googleで「夫 育てる」と検索するも、
「これでもかというくらい褒める」「家事をリストアップして分担する」など既に私が試してきた戦法ばかり。
褒め方が足りないのでしょうか?
私が、「なんにもしてくれない夫だけど仕方ないか」「なんでいつも私ばかり」とただただ不満に思うだけではこの先ぶつかり合いも多くなってしまうと思うのです。
せめて、夫からも「これしかできないけど、僕なりにせいいっぱいやってるよ」くらい言ってくれるようになってほしいもの。
結婚って、妻が夫をサポートするだけではなく(昔はそうだったかもしれないけど)、お互いに助け合って生きていくことですよね。
だめだ、ただの愚痴になってしまう。
この本、以前外国人の友達に勧めてもらったものだけど結局読まずじまい。
今度書店で見つけたら買ってみます。
独り言、失礼致しましたm(__)m