【バンコク33日目】マンダリンオリエンタル バンコク 料理教室
楽しみにしていたマンダリン オリエンタル バンコクのお料理教室へ!
様々な方の体験談ブログで、本場の味を学べる!豪華お土産がもらえる!と皆さん絶賛されていたので、期待は高まるばかり。
ホテル着。お料理教室は、チャオプラヤ川の向こう岸にありますのでホテルの船で対岸へ。
船が苦手な私は、短時間の乗船でも結構「うっ・・・」となってしまうんですが、海ではなく川なので、乗船時の船の揺れ以外は、走り始めちゃえばさほど揺れないです。
対岸には、お料理教室の他にもスパやサラ・リム・ナーム(タイ舞踊を見ながらお食事の取れるレストラン)などもあるんですね。
本日のメニューはこちら↓
- Taojiew Lon (Preserved Soybeans Dip)
- Khai Naam (Omelette Soup with Pork Balls)
- Yam Som Goong Soad (Orange Salad with Prawns)
- Tago (Mung Bean Pudding with Coconut Cream Topping)
お料理教室に着いて一息つくと先生の登場。
早速、市場へ行きましょう!ということでもう一度船に乗って、ホテルではなくサパーン・タークシン船着場へ。
船着場の付近の市場では、生鮮食品の他に、こーんなカレーペーストも!
これをココナッツミルクで溶いてカレーを作ったら、きっと美味しいんでしょうね!
先生によると、朝5時頃が一番活気があるそう。
ですが、この時間(9時半頃)に行っても十分楽しめます。
自分では買わないような食材についても、どういう風に使うと美味しいよ、と先生が教えてくださるので、その後の買い物の幅が広がりました。
正味30〜40分の市場散策の後、もう一度船で教室へ。
お料理を始める前に休憩を、ということでお菓子とコーヒーを出してくださいます。
お料理教室は、まず先生が説明→キッチンに移って実践、という形式。
この写真は、先生がココナッツの特徴について説明してくださっているところ。
若いココナッツからはココナッツウォーターや生食用の果実、熟したココナッツからはココナッツオイルなどがとれるんですって。
色とりどりのお野菜やスパイス。屋台とかだと炒めて味付け、ハイ、お待ち!みたいなすぐ出来てくるご飯が多いですが、伝統的なタイ料理は、本当にいろいろなスパイスが計算された分量で入っていて、下ごしらえも丁寧なんですね。
一品作り終えるごとに、試食用に小さなポーションで振る舞われます。
全品作り終えると、サラ・リム・ナームへ移動。私たちの作ったお料理が、綺麗に盛り付けされて出てきます。
右上のスープは、少し塩辛い味付けだったかな。
個人的には、写真中央上のお豆のディップが一番美味しかったです。クリーミーなカレーみたい。
野菜のディップソースとして頂くそうなんですが、ご飯にかけて食べたいお味。
中央の円錐の中には、白米が入っています。
そうそう、楽しみにしていたお土産はこちらです!
エプロン、修了証(名前入り!)、レシピブック、スパイスセット、オリジナルトートバッグ。
このお料理教室、開催時間帯は異なりますが、毎日開催しています。
私は土曜日のHands-on cooking & morning fresh market trip(参加費 4,160THB)に参加申し込み。(申し込み方法は電話・e-mailにて)
Morning fresh market tripとあるだけに、ホテル近くの市場見学も含まれているので開始時間は朝の9時。
金曜夜に遅くまで楽しみすぎちゃうと大変かもしれないですけどね^^;;
旅行などでいらした際、ぜひご家族やお友達と旅のお土産話作りに参加されてみてはいかがでしょうか。