【バンコク 629日目】アボカドを失敗なしで追熟させる方法(自己流)
タイってさ、なぜかアボカドが真緑の状態で売られてマス。
見てくださいよこれ。カッチカチです。
バンコクのグルメマーケット(高級スーパーに分類される)では、かなりの高確率で、アボカドが全く熟していない状態で売られています。
しかも、これで88バーツ!!288.61円!!超〜〜〜高くない??o(怒`・ェ・´)ノ コリャー!そんなに高値で売りつけるなら、せめて食べられる状態にしてからにしろ〜〜って言いたいのは、私だけじゃないはずです。(1THB=3.28JPYで計算、6/25現在)
以前のブログ記事でもアップしました通り、私は現在食事制限中につき、アボカドを1日1つ、朝・昼に分けて食してます。でも、こんな真緑のものしか売られていないんじゃ、すぐ食べたい!ってときに食べられないのです。
というわけで、失敗せずに追熟させる方法をググってみました。
色々と検索してみた結果、アボカドを追熟させる方法は
- 袋に入れてエチレンガスを発生させる(ガスを逃さないため袋は閉じる)
- その際、リンゴやバナナなどを一緒に入れるとベター←これは私にとってはできない。(果物の摂取も制限しており、リンゴ・バナナ自体買わない)
- 何も果物がなければ、1〜2個アボカドを足す
が、良いと判断。
他にも、「転がす!」とか「レンチン!」とか色々ありました。切った後に、すっごく硬くて、一度レンチンを試みたのですが、めっちゃまずかったので二度とやらない。
早速やってみた。
ジッパー付き袋の中に、真緑のアボカドを5個入れてトライです。
数時間後には、袋の上部が白くなってきました。アボカドも生きてるんだなぁ〜、と妙に感心してしまいます。
おそらく、下段中央の他のものより少し黒みがかってきている方は、明日には食べられます。
過去に数回、この方法で追熟させまして、今のところ失敗なし!
ポイントは、追熟加減を毎日観察することくらいですかね。放ったらかしで袋に入れっぱなしにしておくと、あれよあれよと真っ黒になって、食べごろを逃してしまうので注意です。
真緑のアボカドがお宅にある方は、是非試してみてください。
↓こちらのサイトなどを参考にさせていただきましたm(__)m