【バンコク251日目】親知らず抜歯プロジェクト①
今週の初め頃でした。「ん?なんか歯が痛いな…」と思ったのは。
昔から季節の変わり目?とか、ちょっと疲れたな、というときに口内がじんじん痛むような気がしていたので、今回もそれかな、と軽く考えていたら、みるみる痛くなってくる!
iPhoneでフラッシュONにして口内写真を撮ってみると、左上8番=親知らず、がめっちゃ生えてきてるじゃないですか。今までずっと、埋伏してるものだと思っていたのに。
どうやら、生えてきた親知らずが頬内側を刺激、それが痛みの原因となっていた模様。
これは、早いうちに抜かねば…。
ということで、「バンコク親知らず抜歯プロジェクト」始めます。
多くの海外旅行保険では歯科治療は適用外
海外在住の方は海外旅行保険に加入されている方も多いかもしれません。
特約を付けない限り、歯科疾病は保険金支払いの対象外となっていることが多いです。私の解釈では、「環境の違いで病気を患えば保険金を払うけど、虫歯は自己責任でしょ!ちゃんと歯磨きしなさいよ!」ってことなんだと思います。
というわけで、全額自費治療 もしくは (日本の健康保険にまだ加入している方は)健保の海外療養費制度を使用することになるかと。
バンコクで日本語の通じる歯科医院を探す
海外療養費制度を使用して費用全額負担を避けるとなると、所定の書類提出が必要となります。(症状の和訳やお医者さんのサインなど)となると、日本語が使える医院がのぞましい。
ありがたいことに、バンコク在住の先輩方が歯科情報についてたくさんアップしてくださっていますので、それを参考にしばらく探しまくりました。
候補となったのが以下3医院。
- 音成デンタルクリニック(スクンビット ソイ26):抜歯 1,000バーツ〜(親知らずは状態により1,500バーツ〜)
- 敬愛歯科(トンロー ソイ13):抜歯 2,000バーツ〜
- 富士JDC歯科医院(スクンビット ソイ33/1もしくは39):抜歯 1,500バーツ〜
値段ももちろん比較対象ですが、やはり通いやすさも大事です。抜歯してじんじん辛い中、歩いて帰るなんて辛すぎます〜。
トンローソイ13は、赤バス、タクシー等に乗らないと厳しいので「敬愛歯科」さんはパス。
となると、同じプロンポンにある「音成デンタルクリニック」さんと「富士JDC歯科医院」さんに選択肢が絞られることに。金額を見積もってもらって、どちらで抜歯を行うか決めたいと思います。(と言いつつ、痛いので早く抜いてほしい)
また、サミティベート病院やバムルンラード病院などの大手医院でももちろん歯科治療はしてくれますが、インターネット情報によると、「高い」。毎回海外旅行保険が効くからこそ行くサミティベ。そんなにリッチじゃないですからね。ワタシ。。
【参考URL】
保険金をお支払いする主な場合等 | 海外旅行保険 | 東京海上日動火災保険